(vm-jp)Editing Messages


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Editing Messages
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既に届いてフォルダにあるメッセージを編集するには `e'(`vm-edit-message') 
をタイプします。今選択しているメッセージが新しいバッファにコピーされて、
そのバッファに移り、そこで編集することが出来ます。このバッファの major
mode は `vm-edit-message-mode' の値で決まります。デフォルトでは Text
mode です。

メッセージの編集が終ったら、`C-c ESC'(`vm-edit-message-end') をタイプし
ます。メッセージは元のフォルダに挿入され、元々の古いメッセージと置き換え
られます。もし、編集したメッセージをもともとのメッセージと置き換えたくな
い時には `C-c C-]' (`vm-edit-message-abort') をタイプするか、あるいは単
にそのバッファを `C-x k' (`kill-buffer') でなくすと、置き換えられること
はありません。

`vm-edit-message' に前置引数(C-u)を与えると、今選択しているメッセージの
"edited" フラグを降ろします(editバッファには移りません)。

VM `*mail*'バッファと同様に VM の全てのコマンドが edit バッファから `C-c
C-v' を前にタイプすることで使うことが出来ます。


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