1999 明けましておめでとうございます
新年の挨拶をしたかったのです。が、
突然、アクセス出来なくなって驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。
すみません。12月28日未明に、当サーバの内蔵ハードディスクの
モーターが回らなくなってしまいました。5年弱の命でありました。
ということで、当サーバは実は喪中です。。ふぉっほっほ。
今御覧いただいているのはピンチヒッターのサーバの中身でございます。
幸い、研究に必要なデータの類はほぼ完全に残っているのですが、
当サイトの中身については、新しいページの一部において
バックアップが残っていないものがあります。
それと、私供の方で把握しております皆様の
メールアドレスが不明になったものが僅かにあります。
もしよろしければ、励ましのお便りを(笑)。。
管理者(って私供でございます)が帰省のため、復旧作業は
年明けになってしまいました。
とりあえず、メールサーバは復旧しましたので、
通常どおり下記の住所でメールを受信することは出来ます。
ただ、返信は1月6日以降になります。
h@washizu.org
ディスククラッシュというのは突然やって参ります。
やはり、定期的な、こまめなバックアップは非常に重要であります。
とっても基本的な生活態度なのでございますが。。
子を持って知る親の恩。あれ違った、転ばぬ先の杖、??
「ネットうろうろ」 新年号
とかなんだとか書いてみますと、改めてインターネットの格言
黙ってる奴はいないのと同然だということを実感致します。
いったい、ここが何のサイトだったのかということをご存知ない方が
アクセスして来られる可能性もあるでしょう。
良い機会なのでここらで一つ、Webから足を洗ってやるか、
などという良心の声も聞こえて参ります。
最後に書いていて復旧が絶望的である記事が
「ドクターキリコの診察室 事件の報道はなんだか変だ」
というものです。考えてみますに出版されたものは一度読者の手もとに
届けば失われる速度が緩慢なのですが、Webページの場合は一瞬で
消え去る、あるいは消されることも可能なんだと思いました。
アルチュール ランボオが現代に生きていたら、どうするんでしょうね。
Linuxうろうろ 新年号
「Linuxうろうろ」が載っていたサーバはSunのsparc互換機だったのですが、
1Gの内蔵SCSIディスクを交換してちょこちょこっと触って貰うのに13万円、
という見積りが研究室のボスのところに届いたそうです。
その点、今御覧いただいているLinuxのサーバは、ハード全部で10万円もしない
Pentiumなパソコンです。ソフトウェアの入手は無料です。
誤解のないように書いておきますと、sparc君はメーカーの有料サポート
を頼んだためにこれだけの見積りになるわけで、サポートというのは
それだけ立派なビジネスだということで、Linuxだってちゃんとサポート
して貰うにはそれ相応の経費が必要でしょう。
これ以上書けないけど、、、ボスがそうするのだから仕方がない。。
(Linuxで出来ることだってほとんど変わらないんだけど、ボソ)
オルフェウス ゴーシュ 新年号
「What's New!」と「らくがきオルフェウス」以外のページは
復旧出来そうです。悲しんでくれるかい、、?
なんとも間抜けな年明けとなりましたが、
今後ともよろしくおつき合い下さいませ。。
1999年が、あなたにとって、よい年でありますように。