中公新書
by つまき
東明雅著、「連句入門」(中公新書508 680円)が手頃です。
東明雅氏は、連句入門書では、おなじみの先生。
昔、岩波新書で「芭蕉の恋句」というのをお書きになっていて
これは、絶版になってますが、古本屋でたまに見かけます。
99.7.19 14:41
ごめんなさい。
by つまき
土日を休むと、久しぶりに出社したような気分。
出社といっても、事務所は、総勢2名。
書斎のような事務所です。
子供、風邪とストレスとのこと。ストレスとは、便利な病名。
心配ないようです。
さて、連句、じっくり整理して進めていきます。
それから連句のヤリカタを書いた本、書店では、案外少ないですね。
ぼくは、古本市などで、昔の「国文学・解釈と鑑賞の連句特集のもの」を
5冊500円などで買ってきて参考にしています。
このシリーズ、至文堂のものですが、昭和62年5月の「671号」が
しっかり連句入門特集になっています。
それから、本年3月に出た、発行「おうふう」の「連句----理解・鑑賞・実作」が
しっかりしています。でも高い。2000円也です。
ご参考まで。
99.7.19 10:28
もうChatが始まる
by
香緒鬼
ああ、そうでしたか、虚蝉さま、知りませんでした。
焦るのは止めました。
その合間に、一句
夏の詩誌 片手に歩む 川の土手
わたしは、土、日だけが....。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html
99.7.18 18:47
あのう
by 虚蝉
褄黄さんは土曜、日曜、祝祭日はあまりアクセスなさらないと思いますので、
もう少し様子を見られてはいかがでしょうか?
99.7.18 17:11
褄黄さん大変なのかな?
by
香緒鬼
虚蝉さま、どうしましょう?
褄黄さまはその後大変なのでしょうか?
子どもさんのこと気に掛かります。
待ちますかそれとも2人で続けますか?
こういうときのルールはどうなるのでしょう?
99.7.18 15:48
いやまぁ
by
虚蝉
別段、「恋」歌に季語をあてはめても別に悪くないんでしょうが、
巡る季が飛んでは申し訳ないですので、その辺りは無難に無季に仕上げました。
99.7.17 18:53
そうですね勘違いです
by
香緒
恋は雑の一種なのですね。6句目までは雑なのですね。Sorry!
連句はディスコースの一種なのかなと思いますが、石塀に溯ると、
先ず、いやーいまここに来るときにね、大きな屋敷の傍を
通りましてね、塀の隙間からこれまた大きな庭が覗いてまして、
夏の太陽が反射しましてね、暑いのなんのと汗を拭く。
その太陽の反射を更に浮き上がらせたのが大きな金魚でしょう。
雲一つ無く暑さも暑さそのお屋敷の甍もその上の大気がゆらゆら揺れてそれは暑そう。
でもお屋敷の裏には柿の木畠が続き、井戸があって、シーンとして涼しいよ。
それに夜ともなれば......と一つの語らいになるのでしょうか。
違うかな?
鬼の居ぬ間の洗濯に鬼子が出て来て一緒に遊ぶ
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html
99.7.17 17:34
原則「恋」歌ですから
by
虚蝉
香緒 さま へ>
不束ながら「恋」歌ですから季語は入れない様にしたのですが、
季語を入れるとすれば何時の季節を入れましょうか?
また、前回の「電気座敷」の巻の様に、
「恋」歌には見えないという懸念もありますので、
皆様のお見立てをお待ちしております。
99.7.17 16:25
3人で座を組んでるからね
by
香緒(kaoki)
塀の隙間に覗く夏の庭 香緒 発句 夏
金魚勇んで落とす金いろ 褄黄 脇 夏
照り返す甍炙られ雲逃げて 虚蝉 第三 夏
井戸は静まり声が遠のく 香緒 雑
萩の茎月光つたひ鈴が鳴る 褄黄 秋月
夜露零れて錆びる小刀 虚蝉 折端
秋稲を刈るエンジン空に響く青 香緒 折立 秋
揺れたる穂先少しはぢらひ 褄黄 恋
眼を伏せてしなだれかかる髪なぞり 虚蝉
密かな想い鏡映して 香緒 雑
虚蝉さん、季語はどれでしょう?
夏の発熱は心配です。風邪だとぐずぐずと治らないし。
Take your time, we'll wait.
We hope your son/daughter will be 元気 again soon.
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html
99.7.17 8:58
巡りの速い事
by
虚蝉
天体、色名、植物は避けるということで、
> 稲を刈るエンジン空に響く青 香緒 折立 秋
> 揺れたる穂先少しはぢらひ 褄黄 恋
眼を伏せてしなだれかかる髪なぞり 虚蝉
一日も早いご快癒をお祈りして。
99.7.16 18:31
一巻
by つまき
それから皆さん、いつも全巻の推移、見渡しながら付けてください。
一座を組んで、衆として共同詩を作っているという風情です。
うるさくてすいません。
99.7.16 14:57
連句つづき
by つまき
歌仙「涼庭の巻」
(初折表六句)
石塀の隙間に覗く夏の庭 香緒 発句 夏
金魚勇んで落とす金いろ 褄黄 脇 夏
照り返す甍炙られ雲逃げて 虚蝉 第三 夏
井戸は静まり声が遠のく 香緒 雑
萩の茎月光つたひ鈴が鳴る 褄黄 秋月
夜露零れて錆びる小刀 虚蝉 折端 秋
(初折裏十二句)
稲を刈るエンジン空に響く青 香緒 折立 秋
揺れたる穂先少しはぢらひ 褄黄 恋
虚蝉 恋
香緒 雑
褄黄 雑
虚蝉 雑
香緒 夏・月
褄黄 夏
虚蝉 雑
続けてください。子供が小学校で発熱したという電話あり。帰宅します。
(急に現実です、、、、、)
99.7.16 14:43
景気と人情
by つまき
打越のことをもう一度書きます。連句は、生々流転、一歩も止まってはダメだと
教えています。だから特に前々句に繋がってはダメなのです。
つねに「一転」しなければなりません。これが繋がってしまうのを「輪廻」といって
極端に嫌います。
たとえば、前々句が叙景句=景気であった場合、当句では、
人情を読めなどといわれています。
全体に、この叙景句が多いこと、気になります。
それから、裏十二句の折立は、本来なら序破急の破の突端です。
大いに、暴れてもよかったのですが、ここは、こうしておきます。
さて、次は、恋の句を付けます。
この場合、香緒さんは、「恋の呼び出し」をしても良かったわけです。
99.7.16 14:32
平句のこと
by つまき
発句、脇、第三以外は、「平句」といいます。
発句は、自在に当意即妙、まさに独立した短詩として発することができます。
そのための特権として切れ字を用いることが許されます。
「や」「かな」「けり」などです。
で、平句は、許されません。たまに昔の連句で出ているのを見たことがありますが
ほとんど用いていないようです。
それで、次のように変えます。
稲を刈るエンジン空に響く青
異論あればいってください。
それから天体、ちょっと避けていきましょう。
色名もしばらく避けましょう。
植物もです。
99.7.16 14:17
うーん?
by
香緒
石塀の隙間に覗く夏の庭 香緒
金魚勇んで落とす金いろ 褄黄
逃げ水に燕掠めて風もなし 虚蝉
井戸は静まり声が遠のく 香緒 雑
萩の茎月光つたひ鈴が鳴る 褄黄 秋月
夜露零れて錆びる小刀 虚蝉
稲刈りやエンジン響く空は青 香緒
うーん? 昔トランプゲームを習ったときの気持。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html
99.7.16 0:31
息が上がって
by
虚蝉
実に力不足を痛感致しましたが、一息吐いていてはいけませんので、
> 井戸は静まり声が遠のく 香緒 雑
> 萩の茎月光つたひ鈴が鳴る 褄黄 秋月
夜露零れて錆びる小刀 虚蝉
先程、誤って使ってしまった、秋の季語の「露」を改めて使わせて頂いたことと、
短句の「七七の下は、五二か三四で終わらせる」という事に腐心致しました。
もう自分のずれた感覚が恐ろしくて歳時記が手放せません。
99.7.15 19:51
あんがとです。
by つまき
第三、天体は、いいようですね。
でも影でいきましょうか。
かように、雑(季語でない言葉は限られます)がむずかしいのです。
恋もむずかしいです。
たまに「雑」が出ている歳時記もありますが。
99.7.15 18:23
粗忽を恥じて
by
虚蝉
「逃げて」は後に句が連ねられていて、変えられないでしょうから、せめて、
> 金魚勇んで落とす金いろ 褄黄 脇 夏
照り返す甍の上の影逃げて 虚蝉 第三
> 井戸は静まり声が遠のく 香緒 雑
「影」くらいにするしか思いつきません。
追い立てる正午の日差しということで。
99.7.15 17:37
しまった
by
虚蝉
露は秋の季語との事、取り消します。
99.7.15 17:24
一旦、第三句を変えるなら
by
虚蝉
実は第三句では天体も使ってはいけなかったんですね
。
> 照り返す甍炙られ雲逃げて 虚蝉 第三 夏
実は当初「雲」の代わりに、夏の季語の「蜘蛛」にしようかと悩みぬいたのですが、
どうも品がないのと、生き物で重なるということで「蜘蛛」を辞めた経緯があります。
「雲」の二音に代わる単語を入れて、注意を頂いた制約の中で直すとすれば、
> 金魚勇んで落とす金いろ 褄黄 脇 夏
照り返す甍の上の露逃げて 虚蝉 第三 夏
> 井戸は静まり声が遠のく 香緒 雑
いかがなものでしょうか?
99.7.15 17:14
つまき
by つまき
どうしても、このBBS、褄黄が打てない。
99.7.15 12:30
連句の続き
by 褄黄
歌仙「涼庭の巻」
(初折表六句)
石塀の隙間に覗く夏の庭 香緒 発句 夏
金魚勇んで落とす金いろ 褄黄 脇 夏
照り返す甍炙られ雲逃げて 虚蝉 第三 夏
井戸は静まり声が遠のく 香緒 雑
萩の茎月光つたひ鈴が鳴る 褄黄 秋月
虚蝉 折端 秋
(初折裏十二句)
香緒 折立 秋
褄黄 恋
虚蝉 恋
ここらで、音楽入れました。静まったあとのかすかな新涼の音。
第三の「雲」、天体で重なりますが、ここは、月の定座故。
虚蝉さん、雲に変わる言葉もしもあれば、変えてください。
虚蝉さん、そのまま秋の短句つけてください。
折端といって、序の端です。
昔は、ここで懐紙を折っていたつまり、表から裏に入るわけです。
99.7.15 12:26
途中感想
by つまき
歌仙は、少々不自然なことながら、四季をめぐり
森羅万象、一生、四季などの「世界」をコンパクトに封じて
そして、そののちに「我」を開放します。
故に、(不自然なことながら)夏の猛暑の時も紅葉や残雪を詠まなければ
なりません。どうも、みなさん、当季に意識がかたよっているようです。
井戸が静まるも、夏とはいえませんが、晒井や井戸替えなどの季語が
あるように夏らしき言葉。
でもいいでしょう。
香緒さん、「声」は、人体(人倫の言動)に近いでしょう。
動物は、「人間」と「生物」に分かれ
食べ物や衣類も人間の範疇となります。
「生物」は、ウエモノ(植物)とウゴキモノ(生類・動物)と
分類されます。根のないもの、死んだものは、別です。
まあ、このへんは、ご参考まで。
99.7.15 10:35
次の予定
by つまき
歌仙「涼庭の巻」
(初折表六句)
石塀の隙間に覗く夏の庭 香緒 発句 夏
金魚勇んで落とす金いろ 褄黄 脇 夏
照り返す甍炙られ雲逃げて 虚蝉 第三 夏
井戸は静まり声が遠のく 香緒 雑
褄黄 秋月
虚蝉 折端 秋
(初折裏十二句)
香緒 折立 秋
褄黄 恋
虚蝉 恋
99.7.15 10:22
配置がおかしい
by 香緒
なんか文字のならびがおかしい。
直せたらなおしてくださいませ。
99.7.15 4:21
うーん(うなり声)
by
香緒(kaoki)
石塀の隙間に覗く夏の庭 香緒
金魚勇んで落とす金いろ 褄黄
照り返す甍炙られ雲逃げて 虚蝉
井戸は静まり声が遠のく 香緒
おそるおそる作ってみました。
ご指導をいただき
首をすくめて訂正します。声は動物でしょうか?
http://www.geocities.co.jp/Heartland-Namiki/6256/index.html
99.7.14 23:26
続き
by
つまき
石塀の隙間に覗く夏の庭 香緒
金魚勇んで落とす金いろ 褄黄
照り返す甍炙られ雲逃げて 虚蝉
香緒様、雑(無季)の短句をつけてください。
前句との間連語、特に動物・天体は、避けてください。
できれば、七七の下は、五二か三四で終わらせて下さい。
旧カナ使いについては、おいおい直します。
一応、香緒様、付句優先します。お待ちしています。
99.7.14 18:27
おわびかたがた
by
虚蝉
歳時記をあらためもしないで作ってしまいました。こちらこそ申し訳ございません。
改めて、
> 石塀の隙間に覗く夏の庭 香緒
> 金魚勇んで落とす金いろ 褄黄
照り返す甍炙られ雲逃げて 虚蝉
蜩と鶯が同じに鳴く現代の季節感とのズレを思い知らされます。
やはり几帳面に歳時記をあらためなくてはなりません。
あと、表六句として、
「神祇・釈教・恋・無常・地名・人名・懐旧・病体・旅体を詠みいれた句を嫌う」、
という点は、実際の連句の組み立てに触れてみたいと思うのですが、
実作には果たして下敷きを参照するのがいいのかどうかとも悩みます。
少なくとも、先日ご紹介を頂いた、高橋順子さんの「連句のたのしみ」では、
なかなかその様な連句作品には出会えませんでしたが、
それはそれで先に参加させて頂いた連句ともども、改めて研究してみたいと思っております。
そもそも古典に疎い私ですから、「体言止め」とお伺いして感覚ではわかりますが、
厳密にわかっているとは言いがたく、言葉遣いがあやふやになりそうでもあります。
それでも、苦手で制約の多い式目に敢えて私が挑みたいと思うのは、
どんな書き方で綴るとしても、古典の語彙や音感を含めた表現の豊かさは、
横文字や現代の造語表現に勝り、美しいと感じています。
ですから、読むだけではなく、作って見ることで、
不束ながら言葉の組み立ての一端でも理解して見たいと思っています。
式目に則る事だけで息を荒らして、ようやく書いている事が、
情けなく悔しいですが、丁寧なご叱正を頂いたことに感謝致します。
99.7.14 17:47
執筆の役目
by つまき
本来は、宗匠の他に執筆(しゅひつ)という重要な者がおり
その者が、細かいルールを確認していくのですが
というのは、宗匠も間違うし、逆に間違いであっても
一座の興を優先して却下容認する場合もあるのです。
いわゆる、審判であり、アドバンテージルールもあります。
なんどもいいますが、ぼくも勉強中です。
一度きっちりやってそれからハチャメチャやりましょう。
99.7.13 19:38
ひとこと
by つまき
ごめんなさい。ちょっと難しいルールですが、春と秋の句は、三句以上五句まで
夏と冬の句は、一句以上三句続くというものです。
今回の場合、夏から始まっていますから、第三は、夏あるいは、雑なのです。
春でもよいようなのですが、五句めに「秋の月」の定座があるため
春では、三句続けることができなくなります。
ちょっとややこしいので、季めぐりは、指定しますので従ってください。
「燕」は、春の季語なのです。
それから、ついでですが、いまとっかかっている、六句までを
「表六句」といって、ここには、「二つの季節を必ず入れる」ということと
「神祇・釈教・恋・無常・地名・人名・懐旧・病体・旅体を詠みいれた句を嫌う」
つまり、表六句で、深刻ぶるなといった軽い規則があります。
序破急の考えから、最初は、助走というか、あっさりいこうというものです。
虚蝉さん、ごめんなさい。
ぼくもここで、勉強しながら書いています。
で、虚蝉さんの訂正、お願いします。それまで、次の方
しばらくお待ちを。
99.7.13 19:32
こわごわこじつけ
by
虚蝉
実は毎日こわごわお伺いしておりました。
> 石塀の隙間に覗く夏の庭 香緒
> 金魚勇んで落とす金いろ 褄黄
逃げ水に燕掠めて風もなし 虚蝉
「〜もなし」を実際に使ってみるために、
こじつけの挑戦で「格調高く」ないかもしれません。
少し渇きを感じるほどに平凡なような...
99.7.13 18:30
連句のルール
by つまき
本来なら発句の決まり、ついでに書いておきます。
発句は、客人の貴賓が書く。
まったく独立した、句でよいが、当季(いまでいえば夏、小暑)であること
それから切れ字、かな・けりなどを用いなくてはなりません
次に二句目を「脇」あるいは「脇句」といって
亭主が発句を受けて書き、同じく当季で、発句の世界に素直に従って
付ける必要があります。これを「打添」といいます。
それから韻字止め(体言止めでできれば漢字止め)である必要があります。
連句は、この発句、脇、第三に特別ルールがあり、他は「平句」といって
割と自由です。
99.7.13 11:57
季節のこと
by つまき
それから大切なこと、この場合、「第三」は、
夏の句あるいは、無季(雑 ゾウ)の句です。
歳時記等を手にしてやりましょう。
99.7.13 9:45
連句ですよ
by つまき
石塀の隙間に覗く夏の庭 香緒
金魚勇んで落とす金いろ 褄黄
香緒(kaoki)さん、しばらく両吟(ふたりでやる連句)やりましょう。
次「第三」の長句、十七音。前句、金魚の句に
インスピレーションで付けてください。
ただ、似かよった言葉や発想は禁物です。特に前々句。
それから「第三」は、特に、次の決まりがあります。
1.発句〜脇(つまり前2句)から、一転する
2.て・に・らん・にて・もなし、の言葉で留める
3.格調高く
です。この3点守ってください。これは、ゲームです。
できれば、よろしく。
99.7.13 9:39
居心地そわそわ
by
K.O. or kaoki
つまき様
居心地はどう?と聞かれて茶屋座敷
小さな声で足がしびれた kaoki
石塀の隙間に覗く夏の庭 kaoki
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html
99.7.12 21:27
居心地はどう?
by
つまき
カオキさん、居心地悪そーですね。
連句を、何かやっていきましょうか?
web.kyoto-inet.or.jp/people/hag02041/
99.7.12 9:40
早朝に
by K.O.or kaoki
訂正前「萩原さまの掲示板にここがご紹介かいがありましたので」
訂正後「萩原さまの掲示板に、ここのご紹介がありましたので」
訂正前「短歌らしきものはは」
訂正後「短歌らしきものは」
訂正前「”すぐ帰るから”」
訂正後「”今日帰らない”」
99.7.12 3:22
こんにちは
by
K.O. or kaoki
突然おじゃまします、あれどなたでしょう?、どなたでもありません、
萩原さまの掲示板にここがご紹介かいがありましたので、どこの萩原さま?、
え?、詩人の萩原さまですけど。というわけです、なにが?、いえ、
そう詰問なさらずに。(この人ひとりで何をやってるの?)
ところで、台所で、トコロテンで、ところ昆布、あ、とろろ昆布だった。
ずっと下にスクロールしたら高分子という言葉が見えた。昔、スチレンの液体を
お湯に入れてプロペラでかき混ぜてかき混ぜ速度がどのくらいなら粒の大きさが
どうなるこうなると実験した思い出がある。だから、懐かしいワード。いまは、
そのビーズを発泡させ成形した俵が川に浮かんでる様子を詩などに書いて遊んで
います。詩らしきものは4月から、句とか短歌らしきものはは梅雨に入ってから。
(例:紫陽花の色鮮やかにニコライの鐘:登校の黄傘が並ぶ梅雨の朝:
接待の客を送りて気もそぞろ携帯取り出し"すぐ帰るから" )
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html
99.7.11 14:58