過去の記録


ニ期生が修士課程を修了しました

3/22 に学位記授与式が行われ,ニ期生の秋山博俊君と小西正和君が無事修了しました. 二人は,世界トライボロジー会議で最優秀ポスター賞をダブル受賞した逸材でして, これからのトライボロジーの研究開発者として社会での活躍が期待されます. おめでとうございます.

GSC-ROOT に参加しております

2017 年度から開始された文科省プログラム Global Science Campus Root に参加しております. 40 名ほどの基礎ステージ参加者の中から,谷内太陽君(兵庫県立大学附属高校1年) が実践ステージ参加者 8 名の中に選ばれ,当研究室に配属されました. スパコンを使って赤血球の力学モデルの研究を行い,2018 年の夏にアメリカの学会で 発表しました.

World Tribology Congress 2017 にて最優秀ポスター賞を 2 件受賞

北京で開催された 6th World Tribology Congress 2017 にて鷲津の口頭発表, 修士 2 年の秋山君,小西君のポスター 2 件を報告をいたしました. この学会は,4 年に一度開催されるトライボロジー界のオリンピックのような学会です. そこで学生の発表したポスター 2 件とも, 最優秀ポスター賞をいただきました.ありがとうございます!

鎮江で開催された国際学会で招待講演を行いました

The 8th Advanced Forum on Tribology 2017, Zhenjiang にて, "Tribological Simulations for Carbon Based Materials" と題して 鷲津が招待講演を行いました. 分子シミュレーションを用いた摩擦摩耗研究の概要をご紹介しました.

マレーシアの国際学会で院生が発表,最優秀ポスター賞を受賞

8/28 に,M2 の小西君が クアラルンプールで開催された 5th Malaysia-Japan Tribology Symposium 2017 (MJTS 2017) にて研究報告しました. 最優秀ポスター賞をいただきました.ありがとうございます!

分子シミュレーション研究会の夏の学校を主催します

今年度は,当兵庫県立大学が主催校となりました.
第21回 分子シミュレーション (2017年度) 夏の学校
日時:9月11-13日,場所:ニューサンピア姫路ゆめさき,です.
⇒お陰様で盛会となりました.ご参加くださいました皆様ありがとうございます.

インターンシップの学生さんが研究体験しました

8/21-25 に,インターンシップを開催しました.明石工業高等専門学校の学生2名が 一週間「オリジナル潤滑油をつくろう」というテーマで, 分子動力学を用いて自由な発想によるオイルづくりに取り組みました.

受賞しました

7/29-30 に,M2 の 秋山君,小西君,M1 の西川君が 関西大学で開催された第1回関西学生トライボロジーセミナーにて研究報告しました. この会にて,小西君が「優秀発表賞」を受賞しました. おめでとうございます!

アメリカの国際学会で院生2名が発表しました

5/22 に,M2 の 秋山君,小西君が アトランタで開催された STLE 2017 Annual Meeting にて研究報告しました. それぞれ,摩擦フェードアウト,境界潤滑膜の形成機構,などに 関わる発表をさせていただきました.ご議論くださいました皆様ありがとうございます.

受賞しました

今年3月本学の修士課程を修了した前田達也君が 「層状グラフェン移着片の摩擦挙動の分子動力学シミュレーション」によって  日本トライボロジー学会学生奨励賞を受賞しました. おめでとうございます!

シンポジウム

トライボロジー会議2017春 東京にて 5月15日の丸一日,シンポジウム 「S2:トライボシミュレーションの最前線〜分子からマクロへ〜」 を「分子シミュレーションのトライボロジーへの応用研究会」主催にて 開催します.招待講演2件,一般講演14件と,盛大に 分子シミュレーションのトライボロジーについて勉強できますので, 是非,ご参加ください.⇒無事終了いたしました.ありがとうございます.

月刊トライボロジーに研究室紹介,日本機械学会誌,潤滑経済,分子シミュレーション研究会会誌 アンサンブルに解説記事を掲載.

月刊トライボロジー 10 月号に当研究室の紹介を掲載していただきました. 皆様との出会いがまた広がりますように.また 日本機械学会誌 11 月号に解説記事「マルチスケールにおける摩擦・潤滑現象のシミュレーション」, 潤滑経済 1 月号に解説記事「自動車のナノトライボシミュレーション技術」 分子シミュレーション研究会会誌 アンサンブル 1 月号に解説記事「弾性流体潤滑の物理化学」 が掲載されました.

最近の論文



T. Kinjo, H. Yoshida, H. Washizu, "Coarse-grained simulations of polyelectrolyte brushes using a hybrid model", Colloid Polym. Sci., 296(3), 441-449 (2018). pdf.
高分子電解質ブラシは,軟骨のモデル分子系であったり,二次電池負極のバインダであったり,その高機能性により様々な用途で使われています. その平均的な高さや低分子イオンの運動など基本的な点が未解明です. その一端を,散逸粒子動力学を拡張した手法により明らかにしたものです.

H. Washizu, T. Ohmori, A. Suzuki, "Molecular Origin of Limiting Shear Stress of Elastohydrodynamic Lubrication Oil Film Studied by Molecular Dynamics", Chem. Phys. Lett.,678, 1-4 (2017). pdf, pdf (arxiv)
弾性流体潤滑油膜では,圧力の増加に伴ってトラクション係数が飽和する いわゆる「限界せん断応力」が観測されていますが, その分子論的な起源を解き明かした論文です. 豊田中研の頃に次世代スパコンプロジェクトで大規模実証計算を実施した結果ですが, 最近,解析を増やして投稿しました.

T. Maeda, H. Washizu, "Mechanism of ultra-low friction of multilayer graphene studied by all atom molecular dynamics", Microsyst Technol., (2017) doi: 10.1007/s00542-017-3398-5. pdf , pdf (free version)
本研究室の修士課程を修了した一期生の前田君の修士研究です. 層状化合物グラファイトの低摩擦機構として,以前,粗視化シミュレーションで 「熱回避運動」を提示しましたが (H. Washizu et al, Faraday Disc. 2012), その機構を,より詳細な全原子分子動力学で実証したという内容です.

新年度が開始しました

新年度が開始いたしました.まだ赴任 1 年半という短い期間ですが, 多くの皆様にご参加いただいております.春から修士 1 年次(本配属は 5 月)に鷲津研 3 名, 安田研 (安田先生がパリの在外研究から 帰国するまで担当) 2 名が研究をはじめます. また,新たに社会人の研修生 1 名,共同研究者 2 名が博士研究の助走期間として 参加予定です.6 月からは研究生 1 名も参加予定です. このように,当研究室は様々な参加の形があります.詳しくはお尋ねください.

一期生が修士課程を修了しました

3/22 に学位記授与式が行われ,一期生の前田達也君と大川凌君 (安田研) が無事修了しました. 高杉君 (土居研) を含めて,3 人は軸受大手の NTN, JTEKT, シミュレーションソフト大手の JSOL に研究開発職として採用され,これからの社会での活躍が期待されます. おめでとうございます.

実験と理論のコラボレーション

兵庫県立大学トライボ研究室(姫路:阿保研,神戸:鷲津研) 合同見学会&研究会を開催しました.実験と理論(シミュレーション), マクロとナノの両面から,トライボロジーへの理解が深まりました. このような機会を今後是非増やしたいと思います.

月刊トライボロジーに研究室紹介,日本機械学会誌,潤滑経済,分子シミュレーション研究会会誌 アンサンブルに解説記事を掲載.

月刊トライボロジー 10 月号に当研究室の紹介を掲載していただきました. 皆様との出会いがまた広がりますように.また 日本機械学会誌 11 月号に解説記事「マルチスケールにおける摩擦・潤滑現象のシミュレーション」, 潤滑経済 1 月号に解説記事「自動車のナノトライボシミュレーション技術」 分子シミュレーション研究会会誌 アンサンブル 1 月号に解説記事「弾性流体潤滑の物理化学」 が掲載されました.

国際学会

上海で開催された 4th International Conference on Molecular Simulation (ICMS2016) において 当研究室の前田君が発表しました.前回の ICMS2013 は,当研究室の先代の兵頭教授を 実行委員長として神戸において開催されました.

学会発表しました

1/24-25 に,M1 の 秋山君,小西君,鷲津が Symposium on Surface Science & Nanotechnology -25th Anniversary of SSSJ Kansai- (SSSN-Kansai) にて研究報告しました. それぞれ,摩擦フェードアウト,境界潤滑膜の形成機構,などに 関わる発表をさせていただきました.ご議論くださいました皆様ありがとうございます.

学会発表しました

12/8-12/9 に,M1 の 秋山君,小西君,M2 の前田君が第7回トライボロジー秋の学校にて 研究報告しました. それぞれ,摩擦フェードアウト,境界潤滑膜の形成機構,層状化合物の摩擦の 基本に関わる発表をさせていただきました.ご議論くださいました皆様ありがとうございます.

学会発表しました

11/30-12/2 に,M1 の 秋山君,小西君,M2 の前田君が第30回分子シミュレーション討論会にて 研究報告しました. それぞれ,摩擦フェードアウト,境界潤滑膜の形成機構,層状化合物の摩擦の 基本に関わる発表をさせていただきました.ご議論くださいました皆様ありがとうございます.

実験と理論のコラボレーション

兵庫県立大学トライボ研究室(姫路:阿保研,神戸:鷲津研) 合同見学会&研究会を開催しました.実験と理論(シミュレーション), マクロとナノの両面から,トライボロジーへの理解が深まりました. このような機会を今後是非増やしたいと思います.

国際学会

上海で開催された 4th International Conference on Molecular Simulation (ICMS2016) において 当研究室の前田君が発表しました.前回の ICMS2013 は,当研究室の先代の兵頭教授を 実行委員長として神戸において開催されました.

学会発表しました

10/12 に,M1 の 秋山君,小西君,M2 の前田君がトライボロジー学会 2016 秋新潟にて 研究報告しました. それぞれ,摩擦フェードアウト,境界潤滑膜の形成機構,層状化合物の摩擦の 基本に関わる発表をさせていただきました.ご議論くださいました皆様ありがとうございます.

月刊トライボロジーに研究室紹介,日本機械学会誌に解説記事を掲載.

月刊トライボロジー 10 月号に当研究室の紹介を掲載していただきました. 皆様との出会いがまた広がりますように.また 日本機械学会誌 11 月号に解説記事「マルチスケールにおける摩擦・潤滑現象のシミュレーション」 が掲載されました.

一般の皆様対象の講演会にてご紹介しました

9 月 26 日 兵庫県立大学 知の交流シンポジウム2016 にて講演を行いました. また, 10 月 2 日 一般向けスパコンセミナー「未来へ続くスパコンの挑戦シミュレーションが変える私たちの暮らし」 にて講演を行いました.こちらは小学校高学年以上が対象でしたが,伝わったかな. ご感想や,わからないことがあったら,お尋ねください.

9 月に一般入試がありました

当シミュレーション学研究科では 9 月に一般入試 がありました. 本年度の当研究室はお蔭様で博士前期 (修士) 課程については定員いっぱいとなりましたが, 博士後期課程については空きがあります.

分子シミュレーション研究会の夏の学校に研究室ごと参加しました

富山大学の主催で立山で開催された 第20回 分子シミュレーション (2016年度) 夏の学校 において,鷲津が基礎講義を行い,修士学生 4 名 (うち 1 名は安田研) が ポスター発表を行いました.来年度は,当兵庫県立大学が主催校となりました.

クアラルンプールで開催されたトライボロジーの研究会で招待講演を行いました

4th Malaysia-Japan Tribology Symposium にて, "Simulation Studies of Micro/Nano Tribology" と題して 鷲津が招待講演を行いました. 分子シミュレーションを用いた摩擦摩耗研究の概要をご紹介しました.

当キャンパスで学会を開催しました

関西潤滑懇談会 7 月例会 ポスター発表会を当キャンパスで開催しました. 大学・企業から 33 件の発表をいただき,100 名を超える参加者がポートアイランドに お越しくださいました.兵庫県立大学からは,工学部の阿保研究室,伊勢研究室 (現豊橋技科大), シミュレーション学研究科の安田研究室と当研究室の学生が発表しました. 暑い中,お越しくださった皆様,実行委員の皆様に感謝申し上げます.

ウィーンで開催された分子科学の研究会で招待講演を行いました

CECAM Workshop, Interactions and Transport of Charged Species in Bulk and at Interfaces にて, "Counterion condensation and dynamics at interfaces" と題して 鷲津が招待講演を行いました. 対イオン凝縮理論の提唱者 Manning 先生も来られた会で,凝縮対イオンのダイナミクス について深い議論を行いました.

学会発表しました

5/23 に,M2 の前田君がトライボロジー学会 2016 春東京にて研究報告しました. 前田達也, 鷲津 仁志, "層状グラフェン移着片の摩擦挙動の分子動力学シミュレーション". 層状化合物の低摩擦機構について,これまで出来なかった全原子の大規模解析の 結果を報告しました.

受賞しました

共著論文が日本トライボロジー学会オンライン論文賞を受賞しました. ありがとうございます. Friction Modification by Shifting of Phonon Energy Dissipation in Solid Atoms, Seiji Kajita,Mamoru Tohyama (Toyota Central R&D Labs. , Inc., Japan), Hitoshi Washizu (University of Hyogo, Japan), Toshihide Omori (Toyota Central R&D Labs. , Inc., Japan), Hideyuki Watanabe, ShinichiShikata, Shinichi Shikata (AIST, Japan)

業界紙に寄稿しました

ベアリング新聞 3 月 20 日号に 「エンジンのナノシミュレーション技術」 を寄稿させていただきました. これから分子シミュレーションで材料開発される方, とくにトライボロジー関係の方々を念頭に,「何から手をつけたら良いのか」について 書かせていただきました.また,世界有数のスパコンを用いた研究・開発・教育の メッカである当ポートアイランド南地区の現状についても後半でリポートしています. お読みいただけますと幸いです.

セミナーで講演しました

3 月 25 日 (金) に開催された 平成27年度イノベーションセミナー「スーパーコンピュータの活用と技術革新!!」 にてスパコンの活用事例について講演しました.

セミナー主催しました

第21回分子シミュレーションのトライボロジーへの応用研究会 第 3 回計算科学連携センターセミナー を 3 月 18 日 (金) に神戸情報科学キャンパスにて主催しました. 今回は,第一線の若手研究者の皆様にお集まりいただきました. ありがとうございます.

セミナーで講演しました

第 2 回計算科学連携センターセミナー が 3 月 10 日 (木) に姫路にて開催予定で,手前味噌ながら, 放射光と計算科学との関係について講演しました.

最近の論文

Shear thinning behavior of nanometer-thick perfluoropolyether films confined between corrugated solid surfaces: a coarse-grained molecular dynamics study, Hedong Zhang et al., Tribology International, 93, A, Jan. 2016, 163-171.
名古屋大学の張先生,福澤先生のグループとの共同研究が出版されました. 鷲津の研究室にインターンとして来られた福田さんの研究がもとになっています.

An analysis of electro-osmotic flows in a microchannel with undulated surfaces, H. Yoshida, T. Kinjo, H. Washizu, Computers & Fluids, 124, 2, Jan. 2016, 237-245.
吉田広顕博士 (現フランスの Ecole Normale Superieure) との共同研究が出版されました. 豊田中央研究所における成果です.

セミナー主催しました

2015年11月12日(木)に 計算科学連携センターセミナー 〜分子シミュレーションの産学利用のこれから〜 を開催いたしました. お蔭さまで多数の方にご来場いただきました. 講師の先生,参加者の皆様,準備くださいました皆様,ありがとうございます. 神戸新聞社様に取材いただきました.







一般公開:

2015年10月24日(土)に開催された 神戸医療産業都市施設一般公開に, 当シミュレーション学研究科も参加しました. CAVE(3D可視化装置)はかなり面白いです.普通の 3D 映画は視点が一つですが, これはインタラクティブに空間を動き回れます. 多数の皆様のご来場を賜りまして,ありがとうございました.



連絡先

兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科
〒650-0047
神戸市中央区港島南町 7-1-28 計算科学センタービル 405 号室
Email: washizu(at)sim.u-hyogo.ac.jp

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