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楽器のお話

楽器のうんちくです。

もくじ
チェロ
シンセサイザー
ラバーバ
サーランギ
ハードディスク レコーダー

最近の録音環境
ヴァイオリン
ビオラ
二胡
三味線
ピアノ
電子ピアノ
小型シンセサイザー・マーシャルアンプ
アコーディオン
鍵盤ハーモニカ
ハーモニカ・ブルースハープ
オカリナとマイク
リコーダー・リコーダーもどき
ジャンベ・拍板・カリンバもどきこれらのデモ

♪チェロ

V 号

チェロ: Matsuo Maestria C04-1 (2006)

長くなったので続き

IV 号

チェロ: ENA No. 101 3/4 (恵那楽器)
弓: ENA 3/4

長くなったので続き

III 号

チェロ: Paolo Traversi 2003 (Giorgio Grisales 工房)
弓: G.A.Paulus***

長くなったので続き

II 号 BENEDIKT LANG

近況.
サンプル演奏 3a 当 BENEDIKT LANG (ドイツ製2号) による演奏 ( Vc, mp3, 1.2 MB)
サンプル演奏 3b 新しいイタリア製3号による演奏 (Vc, mp3, 1.2 MB)
曲は,昔ライブ用に 桃梨 さんの曲につけた自作オブリガート. この録音の紹介
cello → MXL V67G (マイク) → CANARE EC02B (ケーブル) → E-MU 0404 USB (IF) → SONAR LE (DAW) エフェクトなし 弦は両者とも Larsen Solist (A, D), Spirocore タングステン (G, C).)

ちなみに,現在はエレキチェロ化していますので, PA がガッツリある環境では,これを演奏しています(画像クリックで再生).

普通に弾いた(左:カサドの無伴奏組曲の最後,右:ニューシネマパラダイスのテーマ)ら, こんな感じ(画像クリックで再生). 状態が良ければ,普通に大人初級~中級者の練習用の楽器として鳴ります. でも,お子さんが協奏曲を習うような場合はお勧めしません.


 西ドイツ製 BENEDICT LANG (BENEDIKT LANG) の 1979年ものです。 この楽器は、父が友人に借りてくれたものです。 真面目に習っていたころは、歌って踊れる少年合唱団の 子どもたちに足蹴にされ(「クリスマス コンサートと称して 毎年、中日劇場という所で合唱とバレエとのコンサートに 出ていた)、今では路上を吹きすさぶ風にやられ、 駒が曲がったり 側板が割れたり欠けたりとひどい状態ですが、健気にも鳴り続けています。

ちなみに、制作から 40 年以上たって「乾燥して音が良くなった」とか 想像されるかもしれませんが、ずっと弾いていて、別に大した違いはないです。 ちょっと残響が増えた感はありますが、元の音が音なので。 良い楽器は新しくても艶やかに鳴りますし、いわゆる「シルバートーン」は 100 年以上たった銘器に生ずるものです。

もちろん、これより高級な楽器を弾けたら 素晴らしい人生だったのですが、たまに、思ったように鳴ってくれる落ち着いた 響きがあるので、まあ、好きです。 選択の余地がなかったというまでです。 不満を申し上げればきりがないけれど、うーむ、くされ縁ですな。 上の、新しい楽器の紹介ページで、こちらの楽器の悪口は散々書いています。 お子さんが習い事として真面目に先生に師事する場合は、もっと良い楽器を 買ってあげてください。 しかし、この楽器のお蔭で大人になるまでチェロを弾き続けることができたので、 感謝しています。

 弓は、定番の杉藤 BOW です (でした)。 ところで、弦楽器は弓で弾くことの出来る世界が大分変わります。 良い弓は、重心が違います。以前、パガニーニを習っていたとき、 どうしても弾けないパッセージがあって、困っていたのですが、 先生の家の弓 (150万円だったことしか覚えていない) で弾いたら、 いとも簡単に弾くことが出来ました。

 どうでもいいですが、僕は最初はピアノ弾きで、その後にチェロを 始めたのですが、最初のころ、チェロを弾く人々がチェロのことを 「楽器」と呼んでいたことが、とても不思議でした。 ピアノという楽器は楽器であることを忘れさせてくれます。 もうすっかり、他人がいないんです。 あと、オーケストラなんかでそれこそ沢山の「楽器」があった場合、 まとめたら「楽器」と言うしかありませんが、ピアノの場合、 かなりの確率でピアノだけがその部屋に存在するようです。

I 号

初代君は、記憶の中の存在です。 楽器も弓も重かった。駒がちょっと高すぎた。 鈴木の一番したの奴だと思う。 こいつで、子供オケのオーディションを受けた記憶がある。 1年くらい弾いていた。 II号を入手したときに、良い音が出て感動したことを、 III号を買った今、ふと思い出した。




♪シンセサイザー

 KORG 01/W ProX。

サンプル演奏 3 (ヴォカリース, Vc &Pf: 01/W ProX, mp3, 7.8 MB) この録音の紹介
01/W ProX → CANARE EC02B (ケーブル) → E-MU 0404 USB (IF) → SONAR LE (DAW), (使用 PC).


 シンセです。1年半の涙のローンで買いました。
買った当時(94年暮れ)は、これがコルグの最上位機種でしたが、 あっというまにi1、そしてトリニティが登場して、影が薄く なりました。つくづく、計算機と同じだなあと思います。 でも、これは88鍵のピアノタッチの鍵盤なので、かろうじて 楽器として許すことが出来ます。
 ピアノの音も、抜けが良くて、許せます。他社のシンセより好きです。 もっとも、エンソニックのものよりは鍵盤はレスポンスが遅くて、 最高とはいえません。
 これを使う前は、数カ月、熊沢段に借りた教育用のおもちゃの鍵盤を 使っていて、それに我慢が出来なくなって買いました。 クリスマスにやる「白いゆめ」はそのおもちゃで作ったんです。 打ち込みは、家では遊んでいます。けどまあ、ウケが宜しくないので (どうも私のイメージはアナログらしいです) (大好きなMOMUSなんかは、すっかりテクノ野郎なんですがね)。。。 誰か、「わっしーのバリバリの打ち込みが聞きたい!」て言ってくれない でしょうか。。。
 プリセットの音色では、Perc Organが好みです。うーむ、Hammond Organが 欲しいが。
 01(ゼロワンと発音する)シリーズにはウェーブシェービングというフィルタが ついていて、これで、ディストーションっぽいノイズがかけられるのですが、 これで家ではディストーションピアノだぁ、とか遊んでおります。 内蔵シーケンサーもなかなか宜しくて、私はリアルタイムでがんがん打ち込んで いくのですが、ときどき用事を忘れてしまって、うーむ。
 大体、いじりつくした01ですが、最近ヒットだったのは、渋谷のKEYで買った 15Wのモニタ(メーカー不詳)を本体の上に置いて、Combinationモードで ピアノ音源のパンを少しずつずらして鳴らすと、なかなかリアルな音場が 再現出来て、つまり低音を鳴らすと左が、高音を鳴らすと右が鳴ってる 感じがして、やはり、スピーカーも大事だなあ、と思ったことですか。 ともかく、この楽器の最大の特色は、
 車がないと運べない
ということです。このために車を買いました。

♪ラバーバ

 エジプトのアスワンという街で買いました。 この楽器については、因縁話をさせてください。

 最初に、この楽器について知ったのは、アラビア語を習っているときに、 アラビア語の本に、この楽器の話が載っていたからです。 その後、エジプトに行ったのですが、カイロについた途端、 早くラバーバを買いたくてうずうずしていました。 それで、カイロ市内の楽器店を見てまわったのですが、どこにも まともなラバーバがありませんでした。
 日本でも、観光地の土産物屋さんに置いてある笛なんかはとんでもない ものがありますね。そんな感じの、非常に作りが粗末なものばかりでした。 大きさも、実際に買ったものよりはるかに小さくて、とても鳴りません。 楽器店は、別にレベルが低いという感じではなく、ウードという、 リュートのおじいさんのような楽器は、本当に作りが精巧で、 楽器全体にほどこされたアラベスク模様などはうっとりするものばかり なのに、弓で弾くラバーバを出してくれというと、どれも、とても見て られないものでした。
「こんなラバーバが欲しいんじゃない、もっと良いラバーバは無いのか?」
と、店の人達に聞くと、
「これがthe bestなラバーバだ」
と言います。いや、自分はチェロ弾きなんだ、チェロって知ってるか? だから、この手の楽器のことは良く知っているのだ と畳み掛けると、それはわかるが、とにかくこれが一番のラバーバだと言って 譲りません。
「じゃあ、結局いくらでこれを買いたいんだ」
と、しまいには店の人はわけのわからないことを言い出します。 金のことを言ってるんじゃないのに。
 アラブの人達は、QC(クオリティ・コントロール)という概念がないのかしらん。 とにかく、適当にモノを作りさえすれば、後はいかに売るかということ しか考えない。これは私の偏見でしょうが。
 結局、わかったことは、どうやらウードはアラブの楽器であり、 ラバーバは、ナイルの上流のヌビア人たちの楽器だ、ということです。 カイロにはラバーバ職人も演奏家もいないそうです。
 楽器店に売っているのは、土産用のおもちゃだということでした。 ヌビアというのは、エジプト南部とスーダンにまたがる地域に住む、 白人と黒人の中間のような人々のことです。 グノーの「ファウスト」に、ヌビア奴隷の踊りという曲があったのをふと思い出します。 これは、ナイルの上流に行かなければならない、ということで、 汽車に乗ってはるばる南へ南へと上ったのです。
 もっとも、カイロの楽器店でも、おもちゃのラバーバで、 イギリスから来たという若者とビートルズをセッションしたりして、 面白かったです。楽器好きの人に、ついでに書いておきますが、 カイロにはこの手の伝統的な楽器以外に、西洋の楽器を扱う店も あります。もっとも、ピアノにしてもエレキギターにしても、 私の全然知らないメーカーのものばかりでしたが。。

 ということで、ダムで有名なアスワンの街で、ついに本物のラバーバと ラバーバ職人に出会いました。もっとも、この職人はアラブ系の人 でしたが、とにかく、打楽器から笛やラバーバまで、何でも作る人の ようです。このラバーバには、ひと目見たときから、惚れ込んで しまいました。まず、何といっても角が生えている。 チェロで言うと、ネックにあたる部分ですが、その先にひょろー っと生えてる様は、この楽器も生き物だ、ということを確信出来ます。 おちゃめなモノには、必ずわかりやすいワンポイントがある。 あと、擦弦楽器として面白いのが、弓はともかく、二本の弦まで馬の尻尾 の束で出来ている、ということです。これで音が出るのかとお思いかも しれませんが、乾燥した砂漠では、馬の尻尾の弦もぴーんと伸びて、 小さいながらスチール弦にはない、乾いた魅惑的な音が出るのです。 あと、指板にあたる場所の装飾も素朴ながら面白いです。 胴は瓜系の実を乾燥させたもので出来ています。 その表面には羊の皮が張ってあります。 それにしてはいったい、という作りの部分が、中途半端な木で出来ている 糸巻きと、乾燥さとうきびで出来た弓ですが、  このあたりは大目に見よう(これ以上のものは期待出来ない)、という ことで、さっそく弾いてみたところ、それまでにない感触でした。
 いつのまにか、街の子どもが寄って来て、一人の少年の太鼓との セッションになりました。これがうまいんだわ。 エジプトを旅行していても、ここはアラブであって、 いわゆる黒人のアフリカは感じないのですが、このことに関してだけは、 さすがアフリカ、と思いました。
 調子に乗って、何曲も弾いているうちに(といっても、どの曲も 即興なのですが)、店の売子の青年が少年に嫉妬して、 「俺が太鼓をたたく」と、子どもから楽器を奪ってしまいました。 で、私に向かって、「いっしょにやろう」、と。 ところが、この青年が下手くそだったのです。
 あーあ、という感じで弾いていると、先程の少年と目があったので、 「まいったわ」という視線を送ると、少年も、「仕方ないね」という 感じで応えました。
 それはともかく、その売子の青年とその後、例の永遠と思われるほど、 値段の交渉をして、結局、約3000円この楽器を買いました。
 そこで、職人が、あんたは何者だね、というようなことを聞いて来るので、 チェロ弾きです、と答えると、チェロの作りについて、いろいろ 質問されました。大体の寸法とか、糸巻きは黒檀で出来ているとか。 最後に職人が言った台詞が面白い。
「チェロは日本ではいくらで買える?」
まあ、5万円を下るものはさすがに無いだろうと思って、 安くて500ドルくらいかなあ、と答えると、
「わかった。じゃあ、今度お前さんが来るまでに、それより 安いチェロを作って置くよ。いいアイディアだろ?」
真面目に言うのです。
 あちゃー、楽器は安ければいいってものじゃないでしょう。私は
「それよりも、もっと気合いの入ったラバーバを作って下さいよ」
と言っておきました。
アラブは本当に面白くてたまりません。

 本当にラバーバが活躍したのは、実はその後で、 ラバーバを持って歩くと、(仕方ないでしょう、ケースがないんだから)、 道行く人が「あ、ラバーバ持ってる」と囁きあっているのを 聞きました。観光地だろうが、街中だろうが、背広を着た紳士だろうが 女学生だろうが、太ったおばちゃんだろうが、みんなが指をさすように 興味を持つのです。
 このラバーバは、エジプトの庶民にとっては、昔話や民芸物としては 知っているものの、実際に鳴っているところは知らない、という存在 であるようです。ちょうど、へんな西洋人が津軽三味線、あるいは 蛇尾線を裸で持って、日本の何でもない街中を歩いているようなものです。 これは大好評で、どこへ行っても、人が集まってきます。 レストランでも、駅で汽車を待っていても、ナイルの川辺でも。 ここで傑作なのが、彼らは私に向かって、このラバーバを聞かせてくれ、 というのではなく、「俺に弾かせろ」と迫って来るのです。 ほら、子どもの頃って、面白い楽器があると、とにかく触ってみたかった でしょう。で、大人になるにしたがって、楽器奏者に対する敬意と、 大人の自制心のようなものが大きくなってきてしまう。。 100人以上の人に、弾いて貰いましたが、誰一人、まともに音が 出ませんでした。
 私が弾いてウケが良かったのは、「ムスタファーさん、ムスタファーさん」 というアラブの歌と、日本民謡では「あんたがたどこさ」でした。 「さくら」のように、ゆっくりとした曲は、ラテン系の極まったような 彼らには冗長すぎるようです。
 とにかく、このラバーバと、片言のアラビア語と、「タウラ」という ドミノゲームのおかげで、普通ではありえない旅行をすることが 出来ました。ストリート演奏の味をしめたのは、この旅行がきっかけ でした。

 で、今はラバーバはライブなどで演奏しないのか、って? ラバーバは砂漠の乾燥した気候でないと、皮や弦がゆるんでしまって、 良く鳴らないのです。
 楽器というのは本来、このように風土と切り離せない存在だと思います。 三味線や琵琶は、逆に乾燥した西洋では良く鳴らないそうです。 そのことを考えると、「どこに持っていっても、それなりに鳴る」 チェロやバイオリンを作りだしたヨーロッパ文化というものについて 考えてしまいます。

2020.07.10 デモ演奏です

♪ネパールの楽器

 友人がネパールのに旅行してきたときに、買ってきてくれた 楽器です。彼に言わせると「ラバーバよりぜんぜん作りがいいよ」 ということですが、確かに、一本の木をくりぬいて作ってある ところとか、微妙な装飾とかは「技術」を感じます。
 それから、「駒」がちゃんとあることが、写真でおわかりでしょうか。
 ところが、この楽器の名前がわかりません。 友人が忘れてしまったそうです。どなたか、名前がわかる方、 いらっしゃらないでしょうか?

後日談「サーランギ」だということをお教えいただきました!
Thx: マルラ様, なな様

♪ハードディスク レコーダー(HDR)

 僕らの音源をお聞きのとおり、まだまだレコーディングについては 修行中です。まあ、ライブユニットだからさ、ということで、ご容赦ください。
 さて、レコーダーは人気のRoland VS-880を導入しました。 自分の曲を録音しようと思った方ならどなたもご存知でしょう。
 家でレコーディングするときに、一番悩むのがどのメディアベースで 録音をするかということでしょう。S-VHSをベースにしたA-DAT (AKAI)は無敵ですが、何せ中古でも30万以上します。 アナログレコーダーも基本なのですが、僕らの場合は「(基本的に)生音だけの ユニット」であるために、クラシックを録音するのと同じレベルの繊細さで 、しかもクラシックの人はやらない細かいエディットを行うということで、 デジタルであることは必須でした。インパクト勝負のユニットである点については 、ギター一本のブルースの人と変わりないので、音質云々という考え方も ありますが、アナログで録音すると、本当にちゃちい音になってしまうのでした。 対抗馬としては、MDのマルチトラックのレコーダーがありました。 でも、4trに制限されている点が気に入らなかったので、HDRにしました。 VS-880の特色はフル・デジタルで録音、ミキシング、エフェクト処理、 トラックダウンの作業が出来るという点です。
 シンセサイザー(01/WProX)の方ではシーケンサー、エフェクター込みなので、 シンセサイザーとHDRの、たった2台で一応全ての録音作業が出来るので、 これは機動力を最重視するストリートユニットの武装としては、最高の 取り合わせだと自負しております。このあたりは、ノートPCでの ハードディスクレコーディングが手頃な価格で実現出来ない現状を考えると、 おすすめの組み合わせだと思います。つまり、車に楽器とHDR一式を 積み込めば、電源のある場所ならどこでもスタジオになってしまうわけです。
 さらに、音質についていろいろ言われていますが、アナログで録音する ことを考えると天地の差がありますし、逆に文句を言うなら、内臓エフェクター ぐらいだと思います。
 さて、今、僕の中ではやっている検索エンジン gooで、「VS-880」のキーワードで 検索すると、ほとんど楽器屋さん、メーカーのホームページしか紹介されて いません。これは仕方ないのでしょうか?ためしに、 Alta Vistaだと、 もっともっと個人ベースのページが出てきます。
 比較的、非パソコンマニアの進出がある音楽業界ですが、まだまだ 寂しいなあと思いました。とくに、MIDIから離れると。。
 ということで、この機材についての情報は海外のサイトがメインになります。 (まあ、大人しく「Sound&Recording Magazine」を読んでるだけでいいのですが。)

VS-880 Mailing List   Roland VS-880のメーリングリスト。メーカーのサポートをはるかに超えた情報源。 リンク集も充実しています。
・基本的な情報VS880 FAQ 。プリントアウトしたらA4で50ページ以上になるので注意!
・PCから制御する ソフト集。まだ、ベータ版といった感じ。 全てのエディットがPC上で出来ればいいのですが。。要注目です!
エフェクターの詳細最初のリンク集から他の情報にもたどれます。
ローランド日本のFAQ これが日本語での一番充実しているページ(だと思う)。